Archives for the ‘写真’ Category

赤と黄と(2)

赤と黄と(本宮、2016)

赤と黄と

赤と黄と(仏生山、2017)

みちくさ

みちくさ(岳温泉、2016)

謹賀新年

あけましておめでとうございます
本年度もよろしくお願いします

南向き

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南向き(石岡、2016)

アメリカンフラワー

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アメリカンフラワー(下仁田、2016)

青と緑と

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青と緑と(佐久、2016)

壁/影

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ピンクの壁(益子、2016)

エコール・ド・タカハシ

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高橋恭司さんが主催する写真勉強会「エコール・ド・タカハシ」に度々参加させていただいています。参加者各自、恭司さんと一緒に町を歩きながら写真を撮って、次回の勉強会で発表するという形式なのですが、それを複数回重ねると、自覚的に少しずつ「わたくし」を横滑りさせたり左右上下に振ってみたりすることができるようになります。小さな差異に対する感度を上げていくことができる貴重なワークショップです

夏の残像

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夏の残像(益子、2016)

白い部屋から黒い部屋へ

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「旅の追憶」への追憶の旅/マヤ・デレン

旅の追憶

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「旅の追憶」への追憶の旅/切り株

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穴はどこにでもあって、穴をあるものとすることができれば、その穴はぱかりと開かれる

気配

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風が気配を運んでくるのか、気配が風を運んでくるのか(下仁田、2016)

コンポジション

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stilllife+gift_labo企画『島影巡りー音と光と気配による三夜ー』の最終夜に池田泰教さんの「3 PORTRAITS and JUNE NIGHT」が上映される。終了後の「ドキュメンタリーとコンポジション」という内容のトークに参加する

不自由

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自分は写真家ではないから写真が自由なのかというとけしてそうではなくって、とても不自由で、その自由を手に入れた者が写真家と呼ばれるようになるのだと思うけれど、、、、(益子,2016)

聖地

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15年ぶりに訪れる聖地は、15年の月日をどう飲み込んだのだろうか

光り

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光りがあるその先へ

空/家/大地

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空と大地を繋ぐもの(沖縄、2015)

氷面

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氷面(宮守、2016)

謹賀新年

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昨年は、土祭などでいろいろな方にご協力頂いたりしまして、とてもお世話になりました。今年は各地で映画の上映があるかと思います。どこかでお会いできるとうれしいです。本年度もどうぞよろしくお願いします

森の廃墟

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廃墟の森(遠野、2015)

冬が来る

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大好きな冬が来る
停滞しててもいい、冬が来る

表層

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ひとの生活を含んだことのある家(北鎌倉、2001)

エッジ

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エッジにある家(羽幌、2013)

存在

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ただ、そこに在るということ

待ち合わせ

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ぽっぽぽっぽと待ち合わせ

音の孤独

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か細い棒切れに結ばれた赤い布があちらこちらで風を受け、へんぽんと翻っている。揺れる布は、こんにちは、そんな風に言っているようでもあるし、さようなら、そんな風に言っているようでもある。こんにちはとさようなら、その両の手に掴まれて身動きが取れなくならないよう、できるだけ私情を挟まずにぽっぽぽっぽとハトのような返事をする(ハト本短編第四集『笑い』より抜粋)

梅雨

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花がてっぺんに来たら梅雨があけるんだよ、そうおばあちゃんに教えてもらったという記憶はないけれども、そう、おばあちゃんが言っている気がする

パールフジ

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富士に沈んでゆく満月の中のうさぎは、てきとうにてきとうに、と白さの中でお酒をくらっていました